2025年10月に大人4名でリゾナーレ熱海に宿泊した内容を記録します。
スケジュール
<1日目>
- 新幹線「こだま」移動 品川駅発→熱海着
- 熱海駅前で「三色丼」ランチ
- 駅前商店街散策
- 送迎車でリゾナーレ熱海着~チェックイン
- 館内散策
<2日目>
- 朝風呂+朝サウナ
- 朝食
- 熱海銀座で干物ランチ
- 熱海銀座を散策
1日目
新幹線「こだま」移動 品川駅発→熱海着
15時チェックイン開始のため、熱海駅周辺でのランチ目掛けて出発しました。
品川駅からは約40分で到着。あっという間です。
熱海駅前で「三色丼」ランチ
12時前に熱海駅に到着。
駅前の商店街でランチを探したところ、三色丼の看板を発見し即決!
土曜ということもあり4組待ちでした。我々も記帳して待機。
入店まで30分ほど待ちましたが、商店街には椅子が並べて置かれているため座って待つことが出来ました。
お目当ての三色丼をいただきました!

桜エビ・釜揚げしらす・生しらすどれも美味しかったです!そして昼から生ビール。最高に贅沢!
お店の雰囲気もお洒落で、店員さんの接客も丁寧で並ぶのも納得です
駅前商店街散策
リゾナーレ熱海の送迎バス着の14時まで駅前商店街を散策しました。
この日は雨でしたが、駅から商店街はアンブレラフリー観光できました。
・平和通り :有名な「アワビ串」
・仲見世通り:「飲めるヨーグルト」を飲み、干物屋さんで「さかなかるた」を購入。
(さかなかるた、ホテルで遊べたらいいなーと思い購入しましたが、全員即寝で出番なしでした。。)


飲めるヨーグルト濃厚でおいしい!フローズンヨーグルトもありました!

送迎車でリゾナーレ熱海着~チェックイン
14時ピッタリで送迎バスに乗り込み、約20分急斜面を登りリゾナーレ熱海到着!
到着後すぐにチェックイン可能でした。ただし、部屋への入室は15時からとのこと。
館内は自由に回って良いそうなので、1時間弱で館内施設を探索します。

エントランスの海モチーフの飾りがかわいい。大きな窓からの眺めも良好でした。
館内散策
まずは最上階の砂場へ。ここが今回の宿のお目当ての一つです。
砂は細かくサラサラ。足の裏にくっつかず、めちゃくちゃ気持ちいいです。
ライブラリーとカフェも併設されており、本棚の本は基本的に自由に読めます。
購入用にビニールで包まれた本も何冊か置かれていました。

次はツリーハウス。立派なアスレチックもありました。

その近くの開けた場所でフルーツバーベキュー開催中とのことで、もちろん参加。
ミカンとブドウのBBQ。

焼ミカンは食べたことあるけれど焼ブドウは初めて。
どちらも甘み増し増しでした!特にミカンは実がぷっくりして美味しかった。
ついに待ちに待った15時!入室可能です!
私たちの部屋はテラススイート。ベッド2台、布団2組の大人4名1室になります。
お部屋はとにかく全部広い!リビングもテラスも広い!



この日はあいにくの雨でしたが部屋からの眺めも最高!のはず。水上花火開催の日は特等席だろうなー。

お風呂も洗面台も広い!
アメニティが「OSAJI」なのもポイント高い!手を洗う度いい香り~
温泉とサウナ
少しのんびりした後、16時頃に温泉へ。
この時間は乳幼児連れの家族もおり、入浴中ずっと泣き声が響いている状態。
リラックスしきれず残念。。
落ち着いて入りたい場合、遅めの時間を狙っていくのが良さそうです。
サウナは小さかったですが、利用者がほとんどおらず貸し切り状態で利用できました。
夕食
夕食は「スタジオビュッフェもぐもぐ」にて19時30分から。
宿泊予約の際に時間も予約します。
ホテルは坂道の途中にあるような感じなので、車で来てなければホテル内で済ましてしまうのが良いと思います。
夕食はメニュー豊富で楽しい!※食べるのに必死すぎて写真取れませんでした。。
なめろう茶漬けが美味しかったです!
帰りにはコーヒーや紅茶を紙コップに入れてテイクアウトOK。
そして、おなか一杯過ぎて動けず22時過ぎには就寝。
2日目
朝風呂+朝サウナ
2日目は窓から差し込む朝日により6時起床。何も遮るものがないので眩しすぎる、、、けど晴れた!


朝日ですっきり目覚め、朝風呂へ。
サウナも早朝から利用可能です!
朝食
朝ごはんももぐもぐビュッフェ。
7時半~8時半頃が混むそうですが、混雑状況は部屋内のQRコードから確認可能。
QRで開いたページから予約もできました!
予約時点で7組待ちでしたが、結構さくさく進むので、待ち状況はこまめにチェックが重要。
30分ほどで順番が来ました。
朝はご飯のおとも的なものが多く、白米おかわり必須です。

鯛ごはんや海鮮ラーメンも美味しかったです。とくにトッピングの揚げあおさが◎
カレーは朝はキーマに変わっていてこちらも美味。
熱海銀座で干物ランチ
チェックアウト後、熱海駅に到着したら、徒歩で坂を下り、熱海銀座を目指します。
干物の老舗釜鶴が運営する干物カフェ「かまなり」でのランチに向かいます。
入り口の足湯が目を引きます。




私は金目のレモンオリーブ焼きにしました。
干物の洋風料理想像つきませんでしたが、さすが干物の老舗。干物ってこんなに美味しいんですね。
とくに前菜で出てきたちっちゃい干物が柔らかく癖もなくで、めちゃくちゃ美味しかった。
熱海銀座を散策
食後は熱海銀座を散策しながら駅へ戻ります。

ランチの感動冷めやらぬままに釜鶴で干物を購入。
季節的にカマスがおすすめとのことで、女将さんがおいしそうなカマスを選んでくださいました!

そこから坂を上り、モンブラン屋さんへ。

下にはメレンゲのサクサクした触感、モンブランは甘すぎずちょうど良く絶妙なバランスでした。
ちなみに、熱海銀座はリノベしたお店やゲストハウスなどでまちおこしに取り組んでおりおもしろい街並みが広がる商店街でした。

そろそろ坂を上り熱海駅を目指します。
途中に1日目にお昼ご飯を食べたKICHIの系列「基地」を発見。
熱海の作家さんの器が並んでおり、ガラスの器に一目惚れしてお迎えしました!

大東健太さんの削シリーズで、ガラスを削って銀色を施し、また熱を加える際に内側は金色になるそうです。
お店のお姉さんが詳しく教えてくださり、かわいい器にも出会えて大満足の旅でした!!
帰宅後の夜ご飯は早速おすすめの調理法、カマスの炊き込みご飯をいただきました。
カマスを入れてだし汁に醤油・酒・塩でご飯を炊くだけ。カマスの出汁が出ててものすごく美味しかったです。


まとめ
・リゾナーレ熱海は大人だけでも部屋で十分楽しい!
・お風呂やご飯の時間などは家族連れと時間をずらすことでゆったり過ごすことも可能!
・熱海駅周辺もいろいろなお店があり、チェックイン前後の観光も大満足!!

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